« 2014年1月5日 - 2014年1月11日 | トップページ | 2014年1月19日 - 2014年1月25日 »

2014年1月12日 - 2014年1月18日

2014年1月12日 (日)

ミニチュアホース☆ナノちゃんwith Dogs!「祭の馬」ドキュメンタリー映画を観ました

Dscf1356

本日のふたり、

(笑)影?

わたしのでした。

お天気はいいのですが、寒いですね!

Dscf1358

「祭の馬」を観ました。

昨年から楽しみにしていたドキュメンタリー映画

海外の映画祭に多数参加して、大変高い評価を得ています。

福島にいた馬の話です。

東日本大震災が発生、津波を生き延びましたが原発事故が起き

馬主は避難命令が出て、避難。

置き去りにされた馬たちは置いて行った餌だけではもちませんでした。

何頭も飢えて死にました。

その中に地方競馬で4戦0勝の元競走馬、牡馬のミラーズクエストがいました。

この馬を中心にすえたドキュメンタリーです。

この馬は一命は取りとめたものの震災時のけがで、おちんちんが真っ赤に

腫れ上がり元に戻らなくなっていました。

監督は震災直後の取材でミラーズクエストに出会ったのです。

あまりの衝撃に監督はこのただ事ではない馬をカメラに収め始めました。

それがこの馬の数奇な運命とも言える話のはじまりなのです。

一般的な話ではありませんが、馬は、その一生は過酷です。

特に競走馬は勝てなかったら、すぐ役目は終わり乗馬用か食用かに

回されるのです。

この映画の主人公ミラーズクエストもそうでした。

振るわなかった成績から、役目を抹消され行き着く運命を

この馬主(馬喰)に任せていました。

震災、津波、放射能汚染、と激動の馬生の中、殺されることを

免れたミラーズクエスト

相馬の野馬追という伝統行事に出る馬という特例から、警戒区域

からいくつもの避難先を転々としていく様子をカメラが見せていくのです。

映像の中では、

新しく変えてもらったおがくずの上で喜んで転がる姿

ひさしぶりに、からだを洗ってもらって喜ぶ表情

草原に放たれた時の躍るような動き

喜怒哀楽を表すいななき声

不幸にして疝痛を起こして亡くなっていった馬の悲しそうに

自分のお腹を見る目

わたしは最初から最後までこころを揺さぶられ続け、

冷静ではいられなくなりました。

馬をとおして、災害の恐ろしさを見せているというより

馬の姿が美しく、愛しく、馬であること、命そのものを

わたしたちにゆだねて生きて行くしかできないことの責任を

思うと、深く深く考え込みました。

最期のシーンでは、立派な衣装を付けて野馬追の行事に武将を

乗せて駆け巡っていました。

そして、放射能汚染にある馬が市場に出ないために首に

焼印をおされました。

今はもとの警戒区域にある厩舎に戻り余生を暮らしています。

映画は全国に配給されるようですので、是非「祭の馬」で

検索して観てください。

音楽は「風かおる草原 中央アジア」よりとなっていましたが

これが映像をさらにパワーアップして魂をつかまれました。

つづく・・・

« 2014年1月5日 - 2014年1月11日 | トップページ | 2014年1月19日 - 2014年1月25日 »

最近のトラックバック

カテゴリー

  • "家で、馬を飼ってみよう”♪
  • ☆いななき会☆
  • イグレット軽種馬フォスターペアレント
    http://blog.goo.ne.jp//fosterparent
  • ペット
  • ミニチュアホース☆ナノちゃんと犬の面白い関係
  • ミニチュアホースの日常生活♪♪♪
  • 日本の在来馬☆北海道和種馬、木曽馬,対州馬、野間馬、御崎馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬
  • 日記・コラム・つぶやき
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31